世界は厨二病で動いている

そう思わずにはいられないのです。
きっと昔の偉い人も、自分最強説を信じて、病気を貫いた結果、何かをなしえたのです。
そして、僕も正に絶賛中二病なわけですが。
そんな思いのたけをSSにぶち込むことでなんとか現実世界をリア充然として動けるわけで。リアルリア充はしんでしまえ。
なにかしらの発散場所があるというのはとても幸せなことなんだなと今更ながらに思います。ます。
ここ最近書いてるSSだって、誰かが死んでる話とかばっかだし。
それはつまり悲しい過去を持つ主人公というなんとも言い難い設定なのです。
で、似たようなことで、長髪の女の子が髪を切るという行為に非常に魅力を感じてやまない訳です。
以前からそれを感じていて、前回の草SSでは我慢できず、以前書いた話と同じような終りに至ったけども。
髪を切るなんてことに、そこまで意味なんて現代社会には無いと思う自分もいるのです。
始まりやら、終わりやら、変化やら。
ただそこに意味を見出さずにいられない自分はやはり中二病なのだろうと思いました。
こんな僕は『病』のお題を素でクリアしていると思うので、作文した時点でお題完遂でどうですか。