一月ぶり
携帯で書けないので、マン喫くるまで書けないんだわな。
世間はオリコン一色のようだが、がっつり無視してリトバスコンプ。
おもしろかった。
クラナドかリトバスかと聞かれたらクラナドと答えてしまうだろうけど。
ネタバレしながらちょっとだけ感想。
いきなりだが、EDの話。
最初は僕も一度強制的にでも鈴と理樹二人きりエンドでも作ったほうがいいんじゃないかと思った。
思ったけど、余韻に浸りぼんやりとタバコをふかしていたら、それもどうかと言う思いに駆られた。
だって、あれは一度きりの旅立ちなのだから。
世界は繰り返していたけど、二人はその強さで楽しいことしかない繰り返しの世界から旅立ったのだから。
やり直しがきかない現実の世界へと。
一度目の事故現場は、リハーサル用と考えればいい。
恭介が、二人にいきなり過酷な運命を突きつける前に、と用意したリハーサル。
だから、まだ世界はあったんだ。
だから、もうちょっとだけ強くなる機会が与えられた。
だから、一度でも二人きりエンドを進めてしまえば、それはもう元には戻らない。
現実にもう一度なんてないんだから。
一回失敗したら、それでもうボーン、木っ端微塵だ。
だから、一度目でハッピーエンドを用意するしかなかった。
とか思った。
真面目に考えるのも疲れた。
個別ルートについて。
クリア順に。
・クド
かわいかった。
なんか理樹がやりたい放題だったなと思った。
・西園さん
これは良い話だった。
でも、なんで泳いだのかよく分かんない。
誰か説明して。
・来ヶ谷
おっぱいぼーん。
えっと、ＯＮＥ？
よく分かんないや。
誰か説明して。
・こまりちゃん
あまりに胡散臭くて敬遠してたこまりちゃん。
それでもシナリオを進めてみると案外。
中々、その。
うるせー、ちょっと感動したわ。
個別ルートやって一番印象が変わった。
このシナリオが最後に繋がるあたり、憎い。
・三枝
ずっと消えてくれと思っていたＫＹ女。
選ぶのも苦痛だったぜ。
空気読めないのも理由があったのね。
それでもうっとうしいな。
どろどろしてた割に、さらっと解決。
なんか拍子抜け。
・鈴
たるい。
筋肉最高。
謙吾はなんだろ？ 色々と隠されてる気がする。
昔話もあっさり風味。分かるぐらいには説明。
もしかして、古式は現実だと死んでる？
こまり兄の墓参りで見た謙吾は古式の墓参り？
うーむ。
あと、恭介超人すぎ。
まとめの話。
初っ端から鈴にまっしぐらに走った僕はキチガイでしょうか？
でも、しょうがないじゃん。
反則じゃん。ど真ん中なんだもん。僕の。
個別ルートはたるかったがな。
あれは仕方がないんだろうけど。
とんでも話はいつものことだし、現実的過ぎるのも求めちゃいないが、それでも今回はとんでもだらけだったなぁ。
普通に恋して、普通に過ごして、普通に波乱があって。
そんな普通のラブコメも一つぐらいほしかったな。
ざざ子とかいいキャラじゃん。
ざざ子ルート作ってよ。
ていうか、ソフト部三人組ルート作ってよ。
あの対決だけでどれだけの妄想が掻き立てられたか。
二次創作してる側の意見として、果たしてＳＳ作りやすいか、これ？
メインキャラで書けそうなの真人ぐらいな気がする。
女はどいつもこいつも書けそうにない。
サブキャラは逆に書きやすそう。
バイオ田中とか杉並とか。
ノリ的にどシリアスはきついな。
そういう色の作品じゃないもん。
やりきってるもん。
元々シリアスなんて書けないし。
書いてもギャグとか言われるから、もう知らないもん！
なんか書いててむかついてきた。
もう帰る！
おやすみ！
