「好きなものを」「楽しんで」という言葉は美しい

――でも その 何と むずかしい事か……



ってことで、ハチミツとクローバー読んだ。
超おもしろいな、これ。
竹本君の、なんだか置いてけぼりをくらってしまっている気持ちってのには素直に共感してしまうものがあるので、ものっそい感情移入してしまう。
持つものと、持たざるものの対比。
持ってない奴は届かないことを知り、持ってる奴は孤独を知る。
分かる奴には分かる、分からない奴には一生分からないことってあると思う。
結局、どっちもがそれぞれの世界を持っていて、それは決して共有することが出来ない。
だから、お互いに知りたいし、それでも知ることが出来ないってことで、分かり合えないって想いがまた自分を縛り付ける。



ああ、何書いてるのか自分でよく分かってないよ。


結局、人間ってのは生きてるうちがずっと青春なんかもしんないね。