バイトでのお話


特に書くこともないのでバイトでの出来事を書こうと思う。
少しでも文章の書き方を忘れないためにー。


ご無沙汰だったバイト。
最近は週2くらいで入ってるにょ。
金が無いもん。
久しぶりに萌え萌え後輩に会った。
その前の時間に入っていた僕は、飯を食い終わったので(バイト先の事務所で飯を食うのがセオリー)ツタヤに行こうと準備を始めた。
一緒の時間に入っていたボインがツタヤが今日は半額だから行く、と言っていたので便乗して「オラも行くよ」って言ったら「くんな」とか言われた。
凹んだ。
凹んでる間にボインが帰り支度をすませたようだ。
こっちが「おつかれさまー」と言うと、ボインが「じゃあ、ツタヤでねー」と言ってくれた。
凸りました。
てな訳で、ツタヤに向かうべく僕も帰り支度を始めたのだが……。
「イクミ君は帰らせん」
そう立ちはだかったのは、1年下の後輩だった。
後輩のクセに君付けで呼ぶ生意気なアホ。
そしてノーと言えない日本人こと僕。
更には、「イクミさん、一緒にDHCの棚作りましょー」
そう言ったのは萌子。
それでも僕は今日は、ツタヤに行ってKAT-TUNのアルバムを借りなければならなかったし、ボインもああ言ってくれたので、早く行きたかった。
しかし、
「ツタヤとあーし達、どっちが大切なんですかー!」
何、その2択。
そんなこと言われた僕、僕……
「ちょっとだけなら……」



次回に続かない