さてとさんざん今まで言ってきた劇場版AIRの感想書こうかな。
まだ見てない人いるだろうからそういう人は見ないように。
そんなに内容については書かないと思う。
もう結構忘れてるから(オイオイ)。
今書くのは印象に残った部分ってことだと思ってください。
さて、そろそろ本題に入りますよ。
いいですか?
あと二行くらいで感想入りますよ。
見るのやめるなら今のうちですからね。
いいですか?
いきますよ。
次から入りますからね(早くしろ)。


じゃあ、感想。
この映画一言で言えば『なんじゃこりゃ』って感じ。
登場人物のキャラが原作と全員違うってどういうことよ?
特にDream編(だっけ?)の人たち全員変わりすぎ、神奈とか。
誰だよ! ってずっと思いながら見てた。一人一人説明しよう。てか説明させて。
往人さんのキャラなんかギャグかと思う。
「本気の本気なんて見たことねー!」とか叫んだり、過去に何かあったのかと思ったけど別になんも無かった。唐突に「観鈴お前は美しい」とか言われてもポカーンとするほか無い。人形劇めっちゃ儲かってた。
観鈴はしっかりした子だった。学校行ってないけど。これは別にいいんだが、ちょっと大胆すぎじゃないか? いきなりキスするとかはありえない。あんまりとろくさい喋りとかされるの嫌いなので観鈴はそんなに嫌じゃなかった。キャラは違うけどね。
晴子さんはダメ。原作じゃ観鈴と距離を置いていた。それにもちゃんとした理由あったし。そこら辺無視して普通にいいお母さんしてた。観鈴も晴子さんの仕事しってた。これじゃあ観鈴かんしゃく起こすんじゃないか? あと関西人じゃないからわからんけど関西弁がおかしかった気がする。「〜やさかい」って今時使うんか?
橘さん、少し嫌な奴になってた。以上(えー)。
神奈上品だった。以上(えー)。
柳也上品だった。あとすごく偉い人だった。そして、驚くべき事に方術(法術?)っぽいの使ってた。なんで? マジでおかしいでしょ、それ。
裏葉はツッコめるほど出番無かった。とりあえず柳也方術使っちゃったから出番無しみたい。
神奈母弱っ!
他のヒロイン出番一瞬。2秒くらい? ちょっとかわいそう。自称観鈴のクラスメートのほうが出番多かったな。でも、しょうがないか。90分だし。


設定もかなり違う。翼人の設定とか半端なく違う。
90分に抑えようとしたらキツイのわかるけどこりゃ無いっしょ。
翼人最初から呪いかけられてるし。
そういう呪い*1ならなんで神奈生まれたんだよ。
人工授精ですか? んなバカな。
晴子さん何故か観鈴の本当のお母さんのお姉ちゃんになってる。これって意味あるのかな?


内容については覚えてる事でツッコんでいこう。
鳥の詩みじけえ。映画なら二番まで唄ってしまえ。それくらいでいいじゃん。
観鈴が何故弱ってくか原作しらんでわかるんか? 原作なら翼人は世界の記憶(だっけ?)でそれが人間には大きすぎるし、ついでに呪いあるから友達できねえって感じだったと思う(たぶん)。
劇場版だと呪い誰か愛さないと発動しねえのに、往人さんに会う前から弱ってた。なんで?
往人さん最後までいるし。そらなんだったの? 観鈴の空への憧れを表したってことか? ゴールした時にそらが飛んでってたからそう考えてるけど。
いちいち止め絵になるのはなんでだろうと思っていたけど、他サイトみたらどうやら監督が好きな演出らしい。それならしょうがないか。
最後のゴールのシーンは結局泣きそうになった。あそこで青空かかるし。ありゃ原作やってたから泣きそうになっただけかな。でもなあ、波ザッパーンって。


たっぷりツッコんだ。
総評、ダメ。
だってAIRじゃないもん。
作画もアニメのほうがよかった。それでいいのか?


感想はこんな感じ。
次回はAIRまでのみちのり編、期待して待て!

追記:Dream編じゃなくてSummer編だった。スマンスマン

*1:やったら死ぬ?