続萌子

今後は萌えっ娘と書くのがめんどいので、萌子と書く。
最近書いてなかったのは特に書くことも無かったから。
そんなに萌えって感じのことはないが、ネタがないので今日のバイトのことを書こうと思う。
前回と同じように、一緒の時間に入る予定だった子がレジをうっていて、交代したと言った。
事務所に行くと萌子がいた。
そんな感じで今日のバイトは始まった。
一緒にレジに立っていると、萌子が「ひっ」とか言い出した。
しゃっくりが止まらないとか。
僕が昔聞いたしゃっくりの止め方、鼻をつまんで水を飲むを教えると、自分も違うのを知っていると言うので伝授してもらった。
息を吸って、息を止めて、その間に唾を飲んで、それから息を吐く。
しゃっくり云々よりも、その姿はかわいかったね。うん。
友達に他のやり方も聞いた、と言うのでそれも教えてもらった。
「れ」に濁音をつけたような声を出すと止まると言う。
二人でやってみた。
「れ゙」「れ゙」「れ゙」「れ゙」
なんかキモかった。
唐突に「イクミさん、一番高い声だしてみてくださいよ」と言われた。
僕は声が低い子なのだ。
お望みどおり出してやった。
「まっ」←ソプラノ
何故か爆笑された。
失礼な子だとかいうよりも、その姿はかわいかったね。うん。




なんだこれ?